妙祐寺
浄土真宗本願寺派・天護山妙祐寺は
弘安九年(一二六六年)一遍上人の建立。
しばらくは天護山円証寺と称していましたが
兵火の災により一時廃寺に。
その後、寛永二年(一六二五年)浄土真宗の
僧・了頓が、渋谷の宮益坂の土中から
阿弥陀如来像を発見し、
それをご本尊として寺院を再建。
寺では、了頓を中興の開山とし
後に寺号を妙祐寺と改め
山号も天護山に戻しました。
天護山 妙祐寺 (みょうゆうじ)の本堂は、築地本願寺の流れを汲む古代インド様式となっており、烏山の寺町の中では当山のみの建築様式(昭和37年に建立)を誇ります。
都心でありながらも緑豊かな自然との調和を図り、他の寺院には無い高い格式とモダンな佇まいは、 心休まる空間として、日々多くの方々がお参りに来られます。本堂をご参拝されたい場合はいつでもお気軽にお申しつけくださいませ。
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法事・法要の際にも安心な法要施設・休憩室を完備しております。常時、50人以上が入れる法要施設を完備する事で、大規模なお葬儀から法要・法事まで、すべてをワンストップでご依頼いただけます。
冷暖房を完備しておりますので、気候の影響を受けることなくご利用いただけます。また、ご法要中、足腰に負担がかかりにくいよう椅子席をご用意しております。
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安心してお参りいただけるよう、駐車場から墓地の中までを、バリアフリーの参道にしておりますので、車椅子の方でも安心してお参りいただけるようになっております。墓地まで続く参道は緑の回廊になっており、四季折々の風景を見せてくれます。